ZR’s Log

Twitterで書くには長過ぎる話を置いておく場所。TrySailからクウガやゲームまで、思いついた事をメモのように書き連ねていきます。

LAWSON presents 雨宮天ライブ2017 “Aggressive SKY” in Nakano day 2

 昨日、どこか夢現の青のようで。

 今日はないような、昨日で終わってしまったような。それは昨日が、思っていた以上に満たされる瞬間だったから。

 それでも今日はやってきて、果たして、昨日以上のものがあるのだろうかと、少し不安になりつつも、千秋楽を迎えた。

   

 

1曲目:Velvet Rays

 願い手にした夢の。

 振りもライトも、重なり合って1つの世界になる。

 

2曲目:Absolute Blue

 真っ青に染まる世界。

 天さんの望むその瞬間をまた迎えられる日が来るように。

 

3曲目:夢空

 優しい表情。

 さっきまでの強気から一転する。この使い分けというか、主人公になりきる様が、彼女らしい。

 

4曲目:Glitter

 トゥルトゥルと混沌とする様を、こちらでも表現したくて、揺らめくようにブレードを振ってみたり。

 地団駄を踏んでいるのも、感情の入り混じりを表現してるのかな。

 

5曲目:RAINBOW

 みんなで作る虹。

 終わった後、天さんは笑顔でした。

 

6曲目:GLAMOROUS SKY

7曲目:熱情のスペクトラム

8曲目:High Free Spirits

 イントロを聴いた瞬間、やはり変わらないのだな、と。

 GLAMOROUS SKYのスタンドの使い方が本当にかっこよくて。最後の歌い方とかもね。

 

9曲目:月灯り

10曲目:コネクト(ジャズアレンジ)

11曲目:羽根輪舞

12曲目:irodori

 座って、ということで少しびっくり。全体が見渡せるのもあって、舞台を見ているよう。

 繰り広げられる物語。

 成長記のようで、その先がどうなるのか気になるところ。

 

13曲目:After the tears

 理想を追い求め、走り続け。

 理想を追い求め、追い続け。

 この関係性をいつまでも続けていけるように。

 

14曲目:Skyreach

 衣装が変わるとともに、先程までとは打って変わって強さを纏い。

 目力強いなあ。

 

15曲目:ASH

 葛藤と、サビの強さと。

 震えながらも、怖さを感じながらも上へ向かっていく。

 進まなければ、なのか、進みたいから、なのか。

 ただ間違いなく、どちらも本物の感情。

 

16曲目:Marvelous scene

 美しい未来はすぐそばにある。

 

17曲目:Eternal

 次が最後です。えー!がなかったり。

 でも、間違いなく次はある、永遠かはわからないけれど、繋がっていく。

 

 

アンコール

 叫んだ。終わってほしくなかった。

 

18曲目:チョ・イ・ス

 なんだろう、感極まってたのかな。

 これがMy song。

 主人公を演じているのかもしれない、でも間違いなく天さんの曲で。

 そう歌うことにためらいがないのなら、きっと、そうなのだろうと。

 

19曲目:Fleeting Dream

 今日はきっと、楽しいに支配されていたのかな。

 明日へ導く。

 

 来年の目標は楽しむこと。

 仕事をして、趣味にも時間を使って楽しむ方がきっと潤っているのだろうなんて。

 

20曲目:Silent Sword

 今日、ここで終わってしまうのだろうか。

 いやまだ、まだ、まだだ。

 

 

 

もう一回!もう一回!

 

 

 

ダブルアンコール

 今日ここでやりたかった。だから自然と叫んでいた。

 

21曲目:RAINBOW

 虹の輝きはさらに増し。

 やっぱり、この曲でライブは締めたいよね。

 だから本当に良かった。

 

 「今年もいろいろあったけど、今日のために頑張ってきたんだなって」

 

 その涙を乗り越えた先、綺麗な花が咲くこと私は信じてる。

 

 本当に、本当に、本当にありがとうございました。

 2度目の生声で。

 こちらこそ、本当にありがとう。

 

 

全体感想

 昨日、すごく満足していて、今日はどうなるのだろう、昨日よりいいものが見れるのかななんて思っていたけど、よく考えれば、天さんは向上心の塊みたいなものだし、変わってないわけがなかった。

 本編、アンコール、どれもが昨日よりも良くて、これが天さんだったなと再確認して。

 だからこそ、今日こそはダブルアンコールがしたかった。

 あの言葉、自分にも突き刺さって。いろいろあったけど、今日のために生きてきたと、そう言える。互いにそうであることが、嬉しくて。

 

 お年が勝手に良くなってくれるなら、苦労なんてしない。自分の手で。良いお年にしましょう。

 

 

 最後に、本当に本当に本当に最高の時間を作ってくれた雨宮天さん、スタッフの皆さんに感謝します。