年末なので今年を振り返ってみる。
夏川椎菜 5th Single 『クラクトリトルプライド』
1月発売。
製作陣が話題になった本作。実際いい曲になったな、と。
本人もクリエイターに近しいので、クリエイター同士のぶつかり合いみたいな作品に仕上がっている。その化学反応がいつも楽しみで、次の作品が生まれるのが待ち遠しい。
IDOLY PRIDE(アニメ)
1月から放送。
今年一番の出会いだったと思う。正確には昨年からプロジェクトを把握してはいたけど、ライブにも参加していなかったので、ちゃんと触れたのはアニメが最初。
1話で引き込まれた。長瀬麻奈、本当に大きな存在になった。
幽霊が出てきたり、どういう作品にしたいんだと最初は思ったけれども、1話ごとにいい緩急がついていて、アイドル16人の生き様をまざまざと見せつけられた。
サニピ、特にさくらが心臓の一件を乗り越え、自分の歌にたどりつく話。
月スト、特に琴乃が姉のためというしがらみを捨てて月ストのために歌う話。
トリエル、伝説の記録を越えようとして、跳ね返されながらも新たな一歩を踏み出す話。
リズノワ、かつて戦えなかった幻を追い続け、同じアイドルになろうとする話。
作中の歌も使い方が上手く、唸らされることが多かった。伝説のアイドル長瀬麻奈が歌うはずだった、琴乃しか聞いたことのない歌。それが麻奈の歌声を持つさくらに受け継がれ、12話では琴乃が歌ってみせた。まるで、捧げるように。あのイントロを聴いた時、やりやがった、と頭を抱えた。
4月から、7月から、10月からそれぞれ再放送していて実質1年間放送されていたのは笑った。
本当にいい作品だった。ゲームに続く…
ミリシタ感謝祭2020-2021 ONLINE
1月開催。
感謝祭はいつも面白い。これまで、これからイベントに合わせた曲選になるのでまさにミリシタのイベントっていう感じがする。
感謝祭で生まれた曲が感謝祭で歌われているのは少し面白かった(別バージョンだけど)。
グラビアスタジオはこの後だったかな。もう少し背景に合う床があれば…
ヴァイスシュヴァルツ アイドルマスター シャイニーカラーズ
3月発売。
ストレイのトライアルを買って、ブースターを買ってデッキを組んだ。
ミリオンのEScapeデッキよりはまともだと思う。
LAWSON presents TrySail Live 2021 “Double the Cape”
3月開催。
およそ1年半ぶりのTrySailライブ。どこか懐かしさも感じるステージ、朗読劇。
そこから繰り出される数々の楽曲たち。
今だからこそできる、2日にわたるTrySail5年間の総括だったと思う。
上田麗奈 1st LIVE Imagination Colors
3月開催。
すごいライブだった。本編はほぼノンストップで、上田麗奈から生まれる世界が見事に表現されていた。見入っていた。
Empathyという作品に、これまでの楽曲を絡めてひとつの物語を生み出す。曲の当てはめ方が絶妙。それでいて、各曲の新たな一面が見えたりしていて、底なしの表現力に恐ろしさを感じたりもする。
いつか2ndがあることを願っているけど、自身のペースで歩んでほしいな。
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY
3月開催。
約1年遅れで開催された2ndライブ。ストレイの初周年ライブに現地で参加できて良かった。
ステージ構成には度肝を抜かれたし、横一列に並んだシャイニーカラーズは圧巻だったし、イルミネのトロッコは…
色々特殊なこともあったけど、だからこそ観れて良かった。
デート・ア・バレット
3月発売。
昨年劇場公開されたものの見に行かなかった本作がやっと円盤化。
原作を読んでいないのでどこまで改変されているかわからないけど、普通に面白かった。でも狂三の反転体との戦いがこんな簡単に終わるわけありませんよね?
原作もそろそろ終盤みたいなのでいい加減読んでみようかな。
ゼロワンOthers 仮面ライダー滅亡迅雷
3月公開。
REAL TIMEで綺麗に終わったのをこういう形で続けるとは。
アズがあんなにあっさり破壊されてしまったのが衝撃だったな。あれはまさに、ヒューマギアは人間の掌の上ということの象徴みたいなシーンだった気がする。これが最後の引き金になって、滅亡迅雷は解放のために自らを犠牲にする道を選んだのかな。
モンスターハンター ライズ / Nintendo Switch
3月発売。
初モンハンである。スラアクの民となった。
SSSS.DYNAZENON
4月から放送。
GRIDMANの続編ということで見ていたけど、少し毛色が違うというか。でも面白かった。
ダイナゼノンを操る5人の人間ドラマが毎回面白く、特撮アニメであることを抜きにしても見て良かったなと思える作品だった。
ガールガンレディ
4月から放送。
期待せずに見た。序盤はそんな感じだったけど、回を追うごとにじわじわと面白くなっていった。
どこか外れた演出と、プラモ銃で命のやり取りをする(弾はランナーで置いてあるし)というなんとも不思議な作風ながら、妙に続編のようなものに期待してしまう、変な中毒性のある作品。
雨宮天 11th Single 『永遠のAria』
5月発売。
どこかで見たことのあるMV撮影地。あの場所寒いよねえ。
ついにOP。テレ東音楽祭なんかでも歌って。
BLUE BLUESの言葉遊びも面白いし、早くライブで聴きたいな。
仮面ライダーセイバー×ゴースト
5月配信。
本編が説明不足なところとか、本編外で大事な話してたりとか、ゴーストっぽいなあと思ってたらコラボされてしまった。しかも、ゴースト側的には大事な話なもんだから困った。
この内容だったらゴースト単体がよかったなあ。
THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7thLIVE Q@MP FLYER!!! Reburn
5月開催。
現地はDay2だけ。できれば紬と志保のいるDay1がよかったんだけど、Day2もよかった。
野外ライブって初めてで、聴こえ方とか不安だったけど杞憂だった。
空の色、温度、自然と連動するセットリストが見事で、現地だからこその経験になった。
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / FUKUOKA
5月開催。
久々の遠征となった。これまでの公演は全て配信だったので。
ミリ7thもそうだったが、現地だからこそ味わえるものがあった。冒頭演出また見たい。
別々にチケを取ったオタクが目の前にいてちょっと面白かった。
TrySail 12th Single 『誰が為に愛は鳴る』
6月発売。
Double the capeで発表されたときにめちゃくちゃ嬉しかった覚えがある。だってガンダムのOPですよ。
好きなものと好きなものがコラボレーションするっていいよね。
曲も良かった。TrySailの曲で1、2を争うかもしれない。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
6月公開。
ほぼ1年の延期を経て、ついに公開。原作を読んでいるので、逆襲のシャアに合わせてどうアレンジしてくるかと思ったがあまり変化はなく。その辺りは次作以降かな。
当ブログ的にはギギが上田麗奈さんなので、その演技がめちゃくちゃ良かった話もあるが、それ以前に映画として良かった。
圧倒的な映像美で描かれる世界への没入がすごい。Ξガンダム受領シーンはこっちまで緊張した。
トーク付きで見たのだが、演者が込めた思いというのはいつ触れても良い。
プラチナスターテール ~聖ミリオン女学園 あなたへの花束~
6月開催。
久々に紬上位イベが来たと思ったらタイミングが絶妙すぎた。
後に控えるゲームと日が被らなくて本当によかった。
カリギュラ2 / Nintendo Switch
6月発売。
峯田茉優さんが歌姫をやる、というどこかで聴いたことのある要素があるゲーム。前作は上田麗奈さんなんですよね。やってないけど。
ステージ曲と戦闘曲(歌)がシームレスに繋がるのめちゃくちゃ気持ちいい。歌が楽士の抱えている後悔に繋がった時はもっと気持ちいい。
苦手なRPGだけど楽しく遊べたし、ゲームシステム外でモチベが保つのは大事。今作は歌とストーリー。あの選択にも意味があるのはすごいね。
香里有佐さんの歌声本当に心地よい。祈っているだけが好きです。
IDOLY PRIDE(ゲーム)
6月配信。
待ちに待ったアイプラアニメの続編。VENUSグランプリ優勝を経て、東京に進出した星見プロダクションの新たな物語が始まる。
トリエルとリズノワもカードとして実装するからなのか、両ユニットが星見プロに移籍するところから話が始まるとは思わなかったが、最新話はとても不穏な空気。早く助けてほしい。
ゲームシステムは5人のアイドルを編成してライブを開催しスコアを稼ぐというもの。カードの性能は千差万別で、それをパズルのように編成に組み立て、目標スコアを突破する。片手間で進められるので時間の拘束が少なく遊びやすい(難しいステージは何時間もかかるけど)。
まだまだ発展途上なところがあり、痒いところに手が届かないことが多かったが、日々改善されどんどん手間がかからないようになってきた。
アイドルとのコミュニケーションがメッセージアプリ(スマホの通知で飛んでくる)と電話というのが斬新で、正直これだけで面白い。
長く続いていくことを祈っています。
仮面ライダースペクター×ブレイズ
6月配信。
ブレイズ×スペクターじゃないのか…
やっぱりゴースト単体が良かったって。激昂戦記もソードライバー的には共通音声(この動物)だし。
シンスペクターも出てきたり、カノンが変身したり、ゴーストファンに向けてるのは明らか。だからこそちゃんと話に決着つけてほしいけど。
本作最大の功績は友情バースト眼魂の発売に繋がったことだと思う。
「永遠のAria」CD購入者キャンペーン 雨賞 オンラインリリースイベント
6月開催。
オンラインとはいえEternal以来のリリイベ当選。
空気感って場所が違っても変わらないんだな、ってなんか感動した。
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA
7月から放送。
もっと純粋にリブートして、ティガとは世界観を共有しないほうがよかったのでは、というのが今の感想。もしかすると最終回まで見ると印象が変わるかもしれないし、そういうところに期待している部分もある。
「誰が為に愛は鳴る」CD購入者キャンペーン A賞 オンラインリリースイベント
7月開催。
ライブパートがないだけでいつものリリイベだった。これがいいんだよこれが。
雨宮天 12th Single 『フリイジア』
7月発売。
3度目のリサイタルシングル。3曲入っていたり、インストが揃っていたり、特殊なシングルだったように思う。
Emeraldが好き。
スーパーヒーロー戦記 / 劇場版 仮面ライダーリバイス
7月公開。
セイバーとゼンカイジャーの単体映画にならなかったことはもったいないなと思うけど、物語をテーマにいい感じに落とし込まれていたと思う。
セイバーが、神山飛羽真が小説家であることを本編以上に活かし、「物語の結末は俺が決める」という台詞がこれほど意味を持ち紡がれることに感動すら覚えるほどだった。
そのままリバイスが始まったのはなかなかに意味がわからなかったのだが、本編への期待を生み出すには十分だったと思う。
ブラスターマスターゼロ3 / Nintendo Switch
7月発売。
3作をまとめたトリロジーも併せて発売。ボイスのつくこちらで遊んだ。
ブラマスゼロシリーズの物語に一旦の決着をつけたが、本当によくできていたと思う。真エンドルートへの入り方に気づいた時の高揚といったらない。まあそこからめちゃくちゃ強いキャラとの連続対決でクリアできるか不安になったりもしたが。
どうだ、GVに続いてこっちもOVA作らないか…?
LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd
7月開催。
Zepp DiverCity公演の配信だけ見た。正直これは現地で浴びるべきだったと思う。
コンポジットが発売されたらゆっくり見直したいな。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-
7月より放送。
1話でまどマギが始まってびっくりした。
思いっきりゲーム版とはストーリーが変わって、やっと黒江も絡んでくるようになって面白くなってきた。
FINAL SEASONも楽しみだけど、いつになるんだろう。
「フリイジア」リリース記念オンラインイベント(アニメイト回)
8月開催。
アンケートがないのがちょっと寂しいのだけど、コメントという新たな交流の形があるのはいいよね。
上田麗奈 『nebula』
8月発売。
こんなハイペースで曲がリリースされるとは昔は思っていなかった。
夏をテーマにしたアルバムだが、ストーリーを簡単に表すなら、落ちて上がる、だろう。テーマを表現する為に、まるで命を削りながら発露された感情が、聴くものの心に突き刺さる。
音楽にここまで苦しめられたのは初めてだと思う。それほどまでにこのアルバムには上田麗奈さんの心が息づいていた。
麻倉もも 9th Single 『ピンキーフック』
8月発売。
特徴的なメロディが心地よい。もちょの曲の中でかなり上位に入るくらい好き。
MYSTERIOUS MOMO推しです。
クラスのギャルが、なぜか俺の義妹と仲良くなった。「今日もキミの家、行っていい?」
8月発売。
久々に新しいラノベを買った。電子書籍にしたのも初めてだった。
きっかけは橘先生のRTで流れてきたイラストだった。
短い話が連続する中で縦軸が進んでいくタイプの小説で、気軽に読めるのがいい。
3人の関係がどう進んでいくのか、2巻も出て続きが楽しみ。
ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー
8月公開。
BDで見たんだけど、ゼロワンドライバーを使う条件そんな軽くていいの?まあ飛電製作所の時点でそうだったか。
ジャスティスサーバルの出番が思っていた以上に少なかったのが驚き。その中でしっかりと印象的な活躍をしていたので、ストーリーが良かったのかな。滅亡迅雷がなぜバルキリーを狙うのか、どうしてバルカンに引導を渡してほしかったのかなんかもここまでの積み重ねを使って上手く描かれていた。
あの結末は個人的にはあり。
仮面ライダーセイバー
8月まで放送。
序盤は面白かった、ってゼロワンじゃないんだよ。
剣士同士の対立はそこまで違和感なかったし、剣士は剣を交えることでしか分かり合えなかったりするのも、らしさだと思う。そのせいで作中のキャラクター同士でしか分かり合ってなくて、視聴者に伝わってないのがなんともだったけど。
文豪にして剣豪、もっと文豪要素があればよかったなあ。
「ピンキーフック」リリース記念オンラインイベント(アニメイト回)
9月開催。
即興で4人のMOMOにキャラ付けがされていく。
独特な空気感がオンラインでも味わえて感激。
仮面ライダーリバイス
9月から放送。
面白い。けどゼロワンもセイバーも年越すまでは面白かったから油断できない。
各話にちゃんと伏線が散りばめられてる感じがするので、回収される話が楽しみ。
LAWSON presents 第三回 雨宮天 音楽で彩るリサイタル
9月開催。
第一回も第二回も1公演ずつしか参加できなかったのが、やっと全公演参加できてよかった。
これまでカバーされた曲を咀嚼する暇がなかったのだけど、今回は2回聴けたことで理解が深まって、より味わい深くなった。
2年後、第四回、やってくれるかなあ。
TrySail 4th Album 『Re Bon Voyage』
9月発売。
なんかSail Canvasとかその頃の曲みたいな感じがするんだよね。
Favorite Daysが好きなんだけど、どの曲もいい。
なんかTrySailも各ソロも最高を更新してくる年だったな。
LAWSON presents TrySail Live Tour 2021 "Re Bon Voyage" 神奈川公演
10月開催。
めちゃくちゃ久々に実家に行った。駅を出た瞬間から、帰ってきたなという感じがする。
いわゆる定番曲をある程度外したセットリストだったけど、それでも盛り上がるからすごいよね。アルバム曲が化けたというのもあるけど、それ以上に曲の魅せ方が上手くて見入ってしまうばかりだった。
COVERS -Sora Amamiya favorite songs-
10月発売。
待望のカバーアルバム。リサイタルの曲だけでなく、Various SKYで歌われたみずいろの雨が入っているのが感動する。当時2回しか聴けなかったのが勿体無くて、いつかまた聴きたいと思っていたのがまさかCDになるなんて。
第二弾もお願いします。
メトロイド ドレッド/ Nintendo Switch
10月発売。
本当にいいゲームだった。質の高い2Dアクションを見せつけられた。探索ゲーでありながら迷わない、誘導されている感がぎりぎり出ない誘導が見事。
エミーはいい調整だった。しつこくもなく、それでいて出会うと恐怖で。それを乗り越えていくカタルシス。
探索も盛り沢山で、一部のアイテム獲得はプレイヤーへの挑戦状。解法が一つじゃないのも良い。
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 283フェス 2021 Happy Buffet!
10月開催。
4ステージ同時進行という今までにないイベント形態。配信だからこそできる形だったと思う。
唐突にソロ曲被弾して悲鳴を上げていたのはいい思い出。その後すぐに歌った感想が聞けるというのはすごいこと。本当によかった。
この日一番グッときたのは、SOSで衣装のベルトに手が引っかかってだらんとさせてしまったのを、バレないように直す幸村さんです。
IDOLY PRIDE Collection Album [奇跡]
10月発売。
やっとCD化された曲がたくさん。ゲーム版新曲も入って、MVも見れるし、充実の作品だった。サニピの過去話をMVで消化されたのにはびっくりしたけど。
何より、麻奈のsong for youがアニメ終了後に少しだけ公開されてから7ヶ月経ってやっと世に出たことが嬉しい。
あなたの思いは、しっかりと胸に宿っています。
Caligula2-カリギュラ2- オリジナルサウンドトラック
10月発売。
すごい形のサントラだった。
道中曲(ボーカル曲インストアレンジ)が入っていないのが残念。
コスモダンサーが好きです。
LAWSON presents TrySail Live Tour 2021 "Re Bon Voyage" 東京公演
11月開催。
久々に有明に行ったら随分と様変わりしていた。
会場だけでなく、併設のショッピングセンターでもTrySailの曲を流してくれていて、歓迎されているなと感じた。
いいツアーでした。ほんと楽しかった。
仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ
12月公開。
藤岡真威人さんによる本郷猛とか、仮面ライダーセンチュリーのアクションとか、家族を大事にするリバイス組のおせっかいさとか、いいところは多分にあった。
セイバー組が薄味すぎて、正直セイバーである必要性がなかった。ゼロワン組でもなんでも複数ライダーがいる作品のキャラ連れてくれば成り立つよこれ。
セイバー増刊号でやったとはいえ、リバイス×セイバーを期待していた身としてはなんとも肩透かしだった。
多分欲張っていろんな要素を詰め込みすぎなんだと思う。
それはそれとして、藤岡真威人さんによる本郷猛は単体作品にしてほしい。
ファンタジア・リビルド
12月終了。
色々惜しい作品だった。間違いなくストーリーは良かったんだけどね。ゲームシステムがちょっと。
ちょっと短縮したっぽいとはいえ、完結したのはありがたい限り。
エンデ、結構好きなキャラだったな。
ありがとうございました。
クラスのギャルが、なぜか俺の義妹と仲良くなった。2「おかえり、キミを待ってたよ」
12月発売。
待望の2巻。縦軸はそんなに進まなかった気がするけど、そこは3巻に期待ということで。
個人的には「どうなるか見てみよう」が面白かった。ふふっ、ってなる。
IDOLY PRIDE Collection Album [約束]
12月発売。
音源化が楽しみだったココロDistanceとか、First Step(さくらver.)とか、痒いところに手が届くアルバムだった。
星の海の記憶を莉央と琴乃で歌うのは衝撃だったけど、東京編ならそういうシーンもあるんだろうな。
ユニット越境イベ、待ってます。
2021年は良いと思えるものにたくさん出会った年だった。来年は待ちに待っていたあれやこれがやってくるけど、それ以外も楽しんでいきたい。