ZR’s Log

Twitterで書くには長過ぎる話を置いておく場所。TrySailからクウガやゲームまで、思いついた事をメモのように書き連ねていきます。

LAWSON presents トーク&バラエティイベント 日々荘3号館 〜灼熱のバトルロワイヤル〜

 定住して半年が経つ日々荘。今回はまさかのアイプラライブ翌週という過密スケジュール。なんならまだ来週も何かあったりする。

 にちにちさん的にはちゃんと3ヶ月ぶりだが、先の理由で全くそんな感じがしない。何ならもうやってきたのかというくらいの気持ちだ。

 

 前回と同じく日経ホールで開催されたが、この日はまさに灼熱。しかし実は地下で繋がっているので地上に出ずして会場に辿り着けるのはありがたい。

 場内BGMはストリートファイターやら鉄拳やら。バトルということか。さすがにイベント内でやるのは無さそう。

 今回もいい感じの距離、というかにちにちさんでは一番近いのでは…?

 

朗読劇

 突然流れる音楽、観客皆驚愕。

 ストリート系の衣装に身を包んだ5人が現れると、突如ラップバトルがスタート。各々にまつわるネタ(埼玉と神戸のいいとこ比べ、犬派猫派、それぞれが好きなもの)を披露する中、宮沢さんだけが乗ってこない。なんとか宮沢さんにもラップをやってもらおうとうまくおだてると、衣装まで着てノリノリでラップを披露。急にマイクから離れたから何事かと思ったけど。殻ではなく皿が割れる。

 住人さんからのリクエストが多かったらしく、披露できてよかったという話も。

 最後は熱中症に気をつけよう(昼)、住人さんのおかげで日々荘はできています的なこと(夜)を言って締め。

 

日々荘住人総会

 今回から各々が持ち込んだ食べ物を紹介するコーナーがスタート。今回は相川さん。昼はヨックモックのシガールとドゥーブルショコラオレ。夜は大野海苔の味付のり(卓上)。こちらは前にも差し入れたことがあるらしく、その時の反応も上々だったのだとか。個人的にはぱりぱり120の方が好きです。

 意外と尺がなくて、昼はアンケート2枚、夜はアンケート1枚だった。このあとのコーナーがかなり盛りだくさんなのかなと感じた。

 

チーズは誰が食べた?

 ゲームコーナーその1。タイトル通りのボードゲームなのだが、ルールは聞くより見る方がわかりやすい。

 チーズを取ったり人のサイコロの出目を確認したりするのだが、物音を隠すためにみんながテーブルを叩き続けているのがなんともシュール。そういう意図だろうとは思っていたが説明がないので(夜の部最後の挨拶で相川さんからネタバラシされた)なんとも変な空間だった。

 宮沢さんがチーズ泥棒になりたくなくてラップが簡単に思えるほどだった、と言うのに当人の性格がよく出ているな、と。

 どうしても笑ってしまう観客に対して怒っていた橘さんの姿が印象的。夜の部では宮沢さんに笑ってる?とまで訊かれていたし。勝負事になると纏うオーラが変わるというか、正々堂々勝負したいという気持ちが前面に出ていてよかったです。なんならあの語気で発せられた言葉を聞いた瞬間は申し訳なさすらあった。

 

みんなでバトル!わたしたちのito

 ゲームコーナーその2は観客参加型。入り口で謎の紙とペンを渡されていたのだが、ここで使うらしい。

 お題に対して程度を表す1~100の数字を引き(100が最上級)、それがどんなものか答えるというもので、昼夜それぞれ4戦づつ。5人の感性を理解して、大体どのくらいの程度か予想するわけだが、まあ当たらない。ピンポイントで1/100を当てないと2戦目に行く権利がないというのもかなり大変。

 でも振り返ってみると、納得感のある回答ではあったかな。

 

 ゲームで大盛り上がりしているといつの間にか終演が近づいていて。次回の発表もあったがなんと新宿FACEへ戻るそう。タイトルも後夜祭、はじまりの場所。とはなんだか意味深。流石に意味を持たせているように感じてしまう。ついに来るのか…?

 集合写真のポーズはラップ(昼)とフレミング(夜、宮沢さんの手がそうなってしまったことから)。

 昼はちょっとしたハプニングもあってじゃんけんしたりしてましたが。後ろでめちゃくちゃ心配そうにしている夏目さんの姿は結構心が痛かったですね。

 夜は履き替えの間にネイルの話が。日向さんは友達に2時間ほどかけて作ってもらったそう。夏目さんは月ストのメンバーカラーが入っていたそう。2人ともアイプラ仕様だった。夏目さんは月下儚美最後の月ポーズで初めてカメラに抜かれた話もしていた。

 

 歌コーナーはやはり月ストの曲。まあ、直前がアイプラライブなのでそこに+1曲は厳しいのかな、と。名もなき青のハルモニアは年末に期待ですかね。

月ノヒカリ

 近くでみると、ダンスの激しさやフォーメーションの複雑さがよくわかる。

 それもきっと今に繋がると、でステップ踏みながら流れるように移動して4人に背を向ける橘さん、見ててすごく感じた。昼夜計4回あるわけだけど、一度も崩れないし位置の調整もしないし、本当に成長著しいなと。

 曲が増えるごとにダンスの難度も上がっているように見えるのだけど、それでもきっちり仕上げて一糸乱れぬ、1cm先へ届けるを実践し続けているのが本当にすごい。もっといろんな人に見てもらいたいなという気持ちがある。

 相川さんとよく目があった気がした(多分気のせい)。

 

全体感想

 ゲームコーナーは昔のにちにちさんに戻ったようでなんだかハラハラしていた。でも今日は面白かったですね。怒らせたのは本当に申し訳ない。

 橘さんの昼衣装はKINGLYMASKさんとのコラボTシャツ(白)。夜はコラボTシャツではなかったもののKINGLYMASKさんの服でコーディネートしたらしく、バッチリ似合っていました。昼のロングスカートにスリットはちょっと反則ですね。

 勝負事に本気な姿を見れてよかったなと。絶対に勝ちたい、負けたくないとか、そういう気の強さというか、橘さんの中の信念みたいなものを感じ取れた。それを良い方向に発露して、より良い未来に繋げていけたらいいな。

 

 最後に、最高のイベントを作ってくれたミュージックレイン3期生、スタッフの皆さんに感謝します。