この日を迎えるにあたって、思い返していたのは1年半近く前のことだった。彼女自身の曲だけで繰り広げられる青い時間。個々が独立した世界にありながらも、彼女という軸でもって束ねられた時空。その中でいることを許された、たった2時間。 感覚が狂う、だか…
年末なので今年を振り返ってみる。
8月、岐阜。もう何年も前から追い求めていた景色が現実に変わった。
6thが終わった。SSAで実施されたSPECIALはまさにこれまでの6thの再演と言える内容だった。 なんと両日現地参加してきたので、感想でも書いてみようと思う。随分と経ってしまったが。
この日はなんとも忙しかった。朝からゼロワンドライバー片手にジラフのプログライズキーを買いに行き、その足で表題のイベントへ参加するため渋谷へ向かった。出口名称が変わった地下から出るとすぐに見える建物が会場だったのだが、我々には似つかわしくな…
この日の話をする前に、ここに至った経緯を記しておこうと思う。 予感が現実に変わった新潟。日程を聞いた瞬間に感じた危惧は、日が経つごとに現実に変わっていった。結局東京公演には参加できなかった。幾度も話に出ていた東京ブギウギを聴けなかったのは惜…
タイトルを書くときに、ある意味Day4では、と思った。
先ほどFairy Stationが終わり、6thは一区切りを迎えた。なんだかいても立ってもいられなくなったので、ここまでの3公演を振り返ってみようと思う。
私にとって、アイドルとの出会いは衝撃でした。 でも、その衝撃を自分が超えられないのも、また事実でした。
先月から始まった6thLIVE、2ヶ所目となる神戸Princess公演に参加してきた。
1年ほど前の記事であるが、6thに際して公開してみようと思った。
ミリオン6th Angel楽しかったな、などと思っていたら平成が終わっていた。改元がなんだ、と思わないこともなかったが、楽しんだ方が得のような気がした。 ドラゴンMFDはもうレベル上限解放されたら魔女のレベル上げてコンデンス氷するだけになってしまった。…
あの日に還りたい。もう2年半近く前のできごとである。そのはずなのにやけに鮮明で、どれだけあの空が濃かったのかがよくわかる。 こんなことを前にも思ったことがある。そう、1年3ヶ月前。2度目の舞台の幕が上がろうというそのとき。 だがその時と今とでは…
ぎりぎりThe Animate SKYに間に合って展示を見たのだが、まさかあんな間近で衣装を見られるとは。それも4着全て並んでいるのだからすごい。まだあの空は続いているのだなと、割と長い時間入り浸ってしまった。
The Only SKYの映像を見たり、アークルで遊んだり(余談だが、自分の書いた記事のおかげでかなり遊びやすかった)、アプデ後のドラゴンMFDで物理魔女の本気を発揮したり(それでも龍争龍闘75はちょっときついのだが)していたらいつのまにか大阪から一週間が…
最近ブラスターマスターゼロ2が面白い。今月21日に突然発表・発売されたswitchのゲームなのだが、2とあるように続編である。インティの良心みたいなストーリーが良い。満を持して使うあれは激アツ。 ドラゴンMFDはというと、魔女で龍王の証を2つ回収した後、…
レイ引きてえ、とうっかりウィッチクラフトを組んだこの日は、久々のイベントでもあった。 最近はドラゴンMFDに時間を取られている。魔女でないと火力が出せない(カンスト、新訳、暗黒晶が揃っているのが魔女だけ)のでLUC振りで魂の器を周回し、星の指輪+1…
年末なので今年を振り返ってみる。
世の巡りは不思議なものである。
ついにきたCSMアークル。BGMとして7曲+1収録されるが、変身シーンでどんな曲が流れてきたかを振り返ってみる。
まるで対比のように、今日は晴れていた。それはまるで、あの時のようで、実際この日、同じシチュエーションが待っていた。
降りしきる雨。何時ぞやを思い出す。あの時は1人、追い風に乗ってダッシュジャンプ…はせずにその時を待っていた。
昨日までと違って、今日は暑かった。それがこの日のできごとを意味するとは考えもしなかった。
今日、艦これ第一期が終わった。 数日後に第二期の開始を迎えるが、それまでの間は提督としての生活はお休みだ。いい機会なのでそんな時間を、これまでの振り返りに使ってみようと思う。
それは1年10ヶ月前…
およそ1年半ぶりにやってきたこの場所は、変わらず我々を迎え入れてくれる。暑いが。
2nd album発表の知らせはおよそ2ヶ月ほど前、と書いてTrySailのツアーが終わって2ヶ月が経とうとしていることを知る。月日の流れは早いもので、今でもあの瞬間を思い出せる。
今日は昨日とは違っていた。当たり前の話だ。だが、それを口にしたくなるほどだった。
この日は波乱とともに迎えることとなった。 言わずもがな、もそうだが、それ以上に、隣を預けてきた彼が、この場にはいなかった。こんなことが立て続けに起きてしまう、この連鎖をどうにかして打ち破りたかった。 そんな淡い祈りと共に、会場へと向かった。