ZR’s Log

Twitterで書くには長過ぎる話を置いておく場所。TrySailからクウガやゲームまで、思いついた事をメモのように書き連ねていきます。

2020まとめ

 年末なので今年を振り返ってみる。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

 1月から放送。

 割と長い第1部をアニメ化するとあって、どうなるかと思ったがまあ短いこと。

 アニメオリジナルキャラの黒江もほとんど出番がなかったが、2期でちゃんと絡んでくるだろうか。

 

雨宮天 10th Single 『PARADOX』

 1月発売。

 天さんの10(てん)枚目のシングル。

 まったく予想だにしなかった方向性で驚かされた。

 ライブでは特に扱いが難しいように思えるが、見事と思わされる日が楽しみ。

 

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR Memories of UNI-ON@IR!!!!

 1月開催。

 前後編とも会場に足を運んで衣装を見た。

 こうして間近で見れるのはすごい。ユニット衣装の再現度は本当にすごかった。

 

雨宮天ライブ2020 "The Clearest SKY"

 1月開催。

 個人的にすごい強行スケジュールだった。特に2日目。だが報われることもあって、いつもの連番者共々カードが当たったり。

 人の縁もあったりして。あんまり人と会うと思ってないから変にびっくりしちゃうんだけど。

 

劇場版 ハイスクール・フリート

 1月公開。

 本当にいい映画だった。

 天さんのライブがあったため、観に行ったのはもかちゃんキャラソンの週。ちゃんと2択に勝てたのは良かった。

 キャラクターの関係性の活かし方とか、展開とか、主題歌の使い方とか、いいところだらけ。

 

TrySail 10th Single 『Free Turn』

 1月発売。

 そんな劇場版ハイフリの主題歌。

 めちゃくちゃ合う。

 

仮面ライダークウガ 20周年

 1月30日。

 2000年に放送が始まった平成ライダー1作目クウガも、いつの間にか20周年。

 だからこそのフィギュアーツやSO-DO、配信などの展開が始まりまだまだ色褪せない。

 

新装版 ロックマンゼクス

 2月発売。

 発売当時に連載され、単行本化されたゼクスの漫画が復刻。ついにアドベントも収録された。

 何気に当時連載版を買っていたが、こうして単行本として纏まるのは嬉しい限り。

 

ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション / Nintendo Switch

 2月発売。

 待望の6作移植。ZXとZXAの下画面移植はまあまあうまくやってくれたと思う。

 シャルナクのタッチクナイがすごい無理ゲーになっているが。

 

仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ

 2月公開。

 観に行く機会がなく初見はBlu-ray

 マジェスティのデザインはなんともいえないのだが、内容はなかなか。

 ただ、ゲイツだけ記憶を取り戻してどうなるのだろう…?

 

TrySail 11th Single 『ごまかし/うつろい』

 3月発売。

 やっと発売されたマギレコタイアップオンリーCD。

 マギレコ曲はどれもハズレがない。

 

上田麗奈 『Empathy』

 3月発売。

 昨年のミリオン6thの影響もあって、じわじわとうえしゃまが気になっている時に発表されたアルバム発売の報。すぐさまRefRainを聴いて、世界観の虜になった。

 そして発売され、聴いて驚いた。恐ろしいまでに緻密な各曲の世界観構築。込められた"共感"が心に響く。

 いやあ、見事にハマってしまいました。

 

白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT イソラ 全力アイドルロード

白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT プロローグ -希望の歌姫-

 3月発売。

 ロロロケアメリカ村で先行発売された2枚のファンディスク。

 イソラの話だけじゃなくて他の翼戦士の日常とかも聞いてみたくなる。

 イソラ曲は本当うまくできてて、モルフォともRoRoとも全く違う曲調で、ガンヴォルトシリーズに3つ目の音楽観を生み出してくれた。

 プロローグはガンヴォルト本編のことを思い起こさせる。好きだったモルフォの曲がまさかあの曲で、RoRoが再びカバーすることになるとは。

 確かに受け継がれ、RoRoはここにいる、そんな存在証明とも言える1曲になったのではないだろうか。

 

デート・ア・ライブ 22 十香グッドエンド 下

 3月発売。

 ついに完結した。してしまった。

 愛だったんだろうなあ。最後のシーンは贈り物だと、個人的には思う。

 

あつまれ どうぶつの森 / Nintendo Switch

 3月発売。

 おいでよ以来のプレイとなった。

 唯一無二の島を作り上げていくというのがこんなに楽しいとは。

 

ロックマン ゼロ&ゼクス サウンドBOX

 3月発売。

 やっとゼロ4とゼクスシリーズのゲーム音源がCDに。

 特に未来へ続く風のゲーム版が聴けるようになったのが嬉しい。

 

上田麗奈のひみつばこ

 3月から放送。

 癒し。

 結構出演作の話とか日常の話をしてくれるのですごい親近感がわく。

 ピュレグミは買った。

 

 麻倉もも 2nd Album 『Agapanthus』

 4月発売。

 まさかまさか、Peachy!の映像を収録して発売。

 急遽今すぐにのMVが作られたり、今に柔軟に対応したアルバムだったなと。

 

ガンダムビルドダイバーズ Re:RISE 2nd Season

 4月から放送。

 1期から3ヶ月、待望の2期がスタート。中断直前のユーラヴェン回から一気に面白くなって、再開後はその勢いのまま走りきってくれた。

 熱くなる展開が盛りだくさんで、EDが流れるともう終わりかと思ってしまうほどだった。

 

夏川椎菜 1st Live Tour 2019 プロットポイント

 4月発売。

 本当にやられたと思わされた伝説のライブがBlu-rayに。

 オーコメで裏側を垣間見れるのが良い。

 

蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパック / PS4

 4月発売。

 さすがにプレイはしていない。

 専用曲の終着駅でMVが作られるなど、白き鋼鉄のXプロモーションがうまく取り入れられていた。CD化がこんなにかかるとは思っていなかったけれど。

 

SO-DO CHRONICLE 仮面ライダークウガ

 5月発売。

 第2弾、プレバン限定が3つと展開が続いた食玩シリーズ。

 食玩量産品の割に各フォームのアーマー色がよく出ていて驚いた。小物も揃っているのがちゃんとしている。

 

MORPHO VIRTUAL LIVE 2020

 6月開催。

 長い沈黙を破ったのはモルフォだった。しかもヴァーチャルライブということで皇神電子交響楽団の手元がよく見える。これが良い。

 モルフォライブはこうでなくちゃね。

 

S.H.Figuarts 仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー

 6月発売。

 魂ネイションでの参考出品から、いや、魂ブログでの後ろ姿公開からついに発売。

 形状的な可動の制約はあれど、こうして精度の高い立体物が出るのはありがたい限り。

 ムゲンとジーニアスとグランドジオウも出してね。

 

ウルトラマンZ

 6月から放送。

 毎回毎回濃い半年だった。特撮ファンの心の掴み方がよくわかっている。

 基本的にはZの物語なのだが、過去作が明確に地続きなのを上手く使っていた。ギャラクシーファイトもそうだが、これがウルトラの強みよね。

 

スーパーミニプラ 緊急合体ビクトリーロボ

 7月発売。

 まさかビクトリーロボの立体物が令和になって出るなんてね。

 グランドライナー、ライナーボーイまでは良かったんだけど、ビクトリーマーズを出してくれないのはどういうことか。

 

雨宮天ライブ2020 "The Clearest SKY"

 7月発売。

 なんかまとめに同じタイトル書いてるのが不思議な気分。

 できれば1日目の日替わり曲がほしかった。それだけ。

 

ヴァイスシュヴァルツ デート・ア・ライブ

 7月発売。

 まさか今年になってアニメ1期で参戦するとは思わなかったね。ここまま2期・劇場版・3期も出してほしい。

 ブースター2箱でしっかりSEC十香を引けて良かった。

 

Bloodstained:Curse of the Moon 2 / Nintendo Switch

 7月発売。

 まさか新作の一つがこれとは思わなかったね。

 ゲーム性にしても、前作のキャラが使えるのにしても、喜ぶところをちゃんと押さえてる。

 

Ghost of Tsushima / PS4

 7月発売。

 発売日前に妙に盛り上がっていたので気になって買ってしまった。

 誉れで民は救えんのです。

 

プラチナスターツアー Parade d'amour

 7月開催。

 Shooting Stars以来となる志保上位イベとあって、久々にミリシタのイベントを走った。

 ポイント、ハイスコア共にプラチナには入れたので目標は達成。

 男装いいよね…

 

上田麗奈 生配信特番 『for Imagination Colors』

 7月配信。

 本来ならば1stライブだったこの日。前を向いて進んでいくことを決めた。

 

デート・ア・バレット デッド・オア・バレット

 8月公開。

 観てません!

 そもそも原作も買ってはいるものの読んでいないのだ。

 BD買うのでそっちで見ます。

 

TrySail 5th Anniversay Live "Go for a Sail" STUDIO LIVE

 8月開催。

 なんかライブっていうよりMVって感じだった。編集されてるとライブ感が出ないんだよなあ。

 あくまでスタジオライブだからそれでいいんだろうけど。

 

仮面ライダーゼロワン

 8月まで放送。

 序盤の面白さ、お仕事勝負のなんとも言えなさ、飛電製作所に移ってからの盛り返し、中断、ゼロツーの出番のなさ、アークワン。

 扱うテーマの難しさと現実に翻弄されながらもなんとか1年を走り抜いた。

 最終話のイズは劇場版に課題を残したが…

 

雨宮天 3rd Album 『Paint it, BLUE』

 9月発売。

 第2回リサイタル大阪公演で初披露された火花がついに音源化。と聞くとそれが強すぎて他が霞みそうだがそうならないのがこのアルバムのすごいところ。

 

仮面ライダーセイバー

 9月から放送。

 びっくりするくらいライダーが出てくる時間が長い。現実を感じる。

 それでも話が進んでいるので違和感がある。

 面白くなってきたので今後が楽しみ。

 

夏川椎菜 4th Single 『アンチテーゼ』

 9月発売。

 定期的にCDが出ていたにもかかわらず、シングルはパレイド以来という事実。

 面白いところから曲を持ってくるよなあ、と。

 ゲームのBGM作ってる人に曲を作ってもらったりすることがあると面白そう。

 

デート・ア・ライブディストピア / PS4

 9月発売。

 本来ならデアラIIIに合わせて発売されるはずだった本作。その内容は驚くべきものだった。

 タイトルがそもそも凜祢ユートピアの対偶とも言えるディストピア。その時点で、こういう作品にするつもりがあったのだろう。

 アニメ、劇場版、ゲームから全てのキャラクターが集結し、声ありでは共演のなかったキャラクター同士の会話が存在する。特に凜祢と万由里が同じ場所に立ち見知った仲のように話しているのが本当にグッとくる。最高の形を出してくれたと思う。

 

雨宮天ライブ2020 "Paint it, SKY" Online Live

 9月開催。

 こっちはちゃんとライブ感があった。

 円盤出して欲しいなあ。

 

魔女の旅々

 10月から放送。

 OPを理由に見始めたら面白いのなんの。

 明確な縦軸がないが故に各話が独立していても破綻しない。これぞオムニバス。

 2期やってほしいな。

 

上田麗奈 2nd Single 『リテラチュア』

 10月発売。

 ほんといい曲よな。

 花の雨の声音がいかにして作られたか、ってエピソードが結構好き。

 

TrySailのTRYangle harmony 番組イベント2020

 10月開催。

 イベント再開はトラハモだった。

 小さな会場で人数を絞るので、当たったら伝説の目撃者になるなとか話していたらなってしまった。

 

THE IDOLM@STER SHINY COLORS MUSIC DAWN

 11月開催。

 いろいろあってDay2だけ見た。

 ストレイやっぱり現地で見たいなあ。

 そして任せた任されたはずるい。

 

麻倉もも 8th Single 『僕だけに見える星』

 11月発売。

 久々に世界観のぼやかされた曲だったと思うが、だからこその強さがあった。

 現実が反映されたからこそ生まれたように思うので、現実は悪いことばかりではない。

 MV撮影地巡りをした。

 

麻倉もも Live 2020 "Agapanthus"

 11月開催。

 まさか同じタイトルでライブが開催されるとは。

 難しい現状で、よくぞここまでライブを復活させてくれた。以前とは違うけど、間違いなく「ライブ」だった。

 

電翅の旅路

 12月発売。

 新作もないのに新曲7曲収録なんてそんなことある?

 ゲーム曲ではないからこその曲調で、モルフォの世界観をアップデートしてくれた。

 鎖環も楽しみですね。

 

ファンタジア・リビルド

 12月配信。

 やっと配信されたファンタジア文庫のソシャゲ。

 まだ始まったばかりなので改善していってほしい。

 あと万由里実装して欲しい。

 

劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本 / 劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME

 12月公開。

 セイバーの同時変身のオーズ感半端ない。

 ゼロワンの同時変身は泣きそうになった。ゼロワン最終回の課題は見事に消化してみせた。

 いい映画だった、本当に。

 

 2020年は難しい中でいろいろなことがあった年だった。来年もいろんなものに出会いたいね。