ZR’s Log

Twitterで書くには長過ぎる話を置いておく場所。TrySailからクウガやゲームまで、思いついた事をメモのように書き連ねていきます。

Gemstones 発売記念リリースイベント アニメイト1回目

 久々のリリイベ現地は、初となるアイプラになった。正確には昨日があるが、今日のメンバー的には初である。

 久々のシングルリリース、ゲーム2周年目前、ライブまで1ヶ月。盛り上がってきているところで、イベントがあってアイプラのキャストに会えるのは良い。まあ、そうでなくても大歓迎なのだが。

 

 アニメイト回ということで、リニューアルされた池袋本店が会場。店内は広々としていてこれはこれでいい。6FのCD売り場にはきちんとGemstonesが両バージョンとも置いてある。

 

 星見プロダクションとしての出演になるので、メンバーはサニピ月スト関係なく選ばれた。アニメイト回は菅野真衣さん、相川奏多さん、首藤志奈さん、宮沢小春さん、高尾奏音さんの5人。ちなみにこの順番で並んでいた。

 リリイベなので200人入る会場とはいえやはり狭い。だからこそ、めちゃくちゃ近くで5人を見ることができて、それだけで楽しいのである。リリイベなので全員私服なのも、各人の個性が垣間見られて良い。そんな中しっかり髪型とリボンをお揃いにしてくる宮沢さんと高尾さんはさすがである。

 

 出てきて早速コーレスするからびっくりした。サニピー!サニピー!に対抗しての月ストー!月ストー!はやっぱり合わないね。そういう曲が出てきたら変わるんだろうし、歌えるようになったら月ストは一つ上のステージに上がれるのかもしれないけど。

 暴走する高尾さんを抑えながらMCしようとする菅野さんの構図が面白い。初期のコンまるなんだよな。

 最初は歌詞についてのトーク。Gemstonesについて軽く紹介してからだったが、今までずっと麻奈に関連する楽曲と明言を避けてきた中、リリース後なこともあってか麻奈の歌であるという話をしていて軽く驚いた。

 それぞれが印象に残った歌詞を話していくのに対し、宮沢さんがどの部分か(2Aとか)即座に反応していたのはさすが。自身は歌詞じゃなくて未来で披露した時の話をしていたけど。

 続いてはもうすぐ2周年ということでアイプラにまつわるクイズ。クイズ王にはダイヤ3000個。王者になりたいかー!

 前日はゲームとアニメとクイズだったそうだが、今回はまさかの教養から。菅野教養NG出してますは面白い。大学で授業取ってたなあ、という話をする高尾さんはしっかり結果を出していてすごい。太陽の表面温度、年間の満月の回数(三日月ムーン…)、歌詞に奇跡が入っていない曲(択はサヨナラから始まる物語・The Sun, Moon and Stars・Gemstones)、ライブでアンコールラストに歌われていない曲(択はPray for you・The Sun, Moon and Stars・サヨナラから始まる物語、いろいろあってここは全問正解判定に)、3枚のアルバムタイトルを順番に書く(寄跡と書いてウ冠を次のコーナーの台本で隠す菅野さんと首藤さんの…)といった内容。ここでも宮沢さん高尾さんが姉妹感を出して同数ということで決着はじゃんけんに。なのだが、ここで高尾さんに勝ちを譲ろうとする宮沢さん。まるでイベントでの白石姉妹である。結果勝つのが宮沢さんなところを含めて。

 最後はお題に5人で同じ回答ができるかチャレンジ。雨の日に家で何してる?は見事お客さんも利用してアイプラのゲームで一致。一緒にお化け屋敷(だったと思う)に行くなら誰?はキャラでもメンバーでもいいという話になる中、今日ここにいる中から選ぼうということで、キャラとなら大丈夫、中の人は頼りないけど(高尾さん談)な千紗で一致。アイプラで一番盛り上がる曲は?は先のコーナーBGMがFight oh! MIRAI oh!でしかも菅野さんと相川さんが踊っていたこともあり示し合わせて一致。無事3連勝でご褒美ゲットとなった(ご褒美なんだったんだろう?)

 5人それぞれ挨拶をして終了という、1時間弱のイベントとなった。

 

 楽しい時間だった。ある意味コンまるのトークパートの延長線上というか。

 首藤さんと高尾さんのトーク力はさすがでしたね。場数を踏んでいるだけあるというか。逆に、こういうイベントの機会が少ないはずの相川さんも上手く回していて驚いた。聞き手に回りがちな宮沢さんの見守ってる感もそれはそれでいいのだけど。菅野さんは大人に怒られる〜と言いながら曲止めてもらった時に、スタッフさんにありがとうございますとわざわざ立ってお辞儀していたり観客からのリアクションに律儀に反応していたり、真面目だなというのを改めて思った。

 最後の挨拶で首藤さんの言っていたアイプラは語りたくなるというのはまさにそうで、今度はトークショーとかもやってほしいですね。

 

 最後に、最高のイベントを作ってくれた菅野真衣さん、相川奏多さん、首藤志奈さん、宮沢小春さん、高尾奏音さん、スタッフの皆さんに感謝します。